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「詩を生きる」って、こういうこと『二十億光年の孤独』での鮮烈なデビュー以来、昨年末に92歳で亡くなるまで、繊細な心理やことばあそびの面白さ、生きることの根源などをうたった多彩な詩を紡いだ詩人・谷川俊太郎。その詩は、作家や詩人、アーティストはもちろん、子どもから大人まで、現代に生きる多くの人に読み継がれ、親しまれている。なぜそのことばは人々の心を捉えて離さないのか。みずからも詩作や詩論を手掛け、谷川と交流のあった若松英輔氏を案内役に、谷川本人が選んで編んだ詩を、人生の軌跡とそのときの詩作への向き合い方に光を当てて読みとく。そして、詩を味わうとはどういうことか、私たちにとって「ことば」とは何なのか、その奥深い世界にふれる。
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出版社からのコメント
「詩を生きる」って、こういうこと『二十億光年の孤独』での鮮烈なデビュー以来、昨年末に92歳で亡くなるまで、繊細な心理やことばあそびの面白さ、生きることの根源などをうたった多彩な詩を紡いだ詩人・谷川俊太郎。その詩は、作家や詩人、アーティストはもちろん、子どもから大人まで、現代に生きる多くの人に読み継がれ、親しまれている。なぜそのことばは人々の心を捉えて離さないのか。みずからも詩作や詩論を手掛け、谷川と交流のあった若松英輔氏を案内役に、谷川本人が選んで編んだ詩を、人生の軌跡とそのときの詩作への向き合い方に光を当てて読みとく。そして、詩を味わうとはどういうことか、私たちにとって「ことば」とは何なのか、その奥深い世界にふれる。